容器のかたち
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テキスト
チチヤスは、食品では国内初のプラスチック容器を採用。作業効率を高め、
ヨーグルトの味と品質を上げ、より衛生的に製造できるようになりました。
40年近く前に開発されたこのプラスチック容器ですが、今もなお受け継がれる
完成度の高い容器となっています。
一、形のヒミツ
ヨーグルト
底が広く口が狭い、このヨーグルトパッケージは、昭和41年、食品で初めて認可されたプラスチック容器です。チチヤスが業界に先駆けて開発したものです。ガラスに比べて格段に薄く軽いプラスチック容器は熱効率が良く、より高品質で安定したヨーグルトを作れるようになりました。 また、
1)底が広いので安定している。
2)口が狭いので、ふた(アルミのシール)の強度が増し、細菌が入りにくい。
3)上が狭いので、揺れても中身が泳がず形が崩れない。
など、衛生的にも完璧で、その後、広く使われるようになりました。


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二、容器開発のきっかけ
昭和30年ごろ、チチヤスのおいしいヨーグルトは1日に6000個を販売する人気振りでした。それを当時はすべて、牛乳と一緒にガラスビンで配っていました。ところが、ヨーグルトのビンは牛乳のビンより背が低く牛乳ビンとぶつかっては欠けてしまうため、安全性を保てないばかりか容器の再利用もままならない結果になってしまいました。そこで、一時は販売を中止しましたが、世の中にヨーグルトが浸透するにつれ、チチヤスでもヨーグルトの販売再開を決めることとなりました。このような同じ失敗はくり返せないとの思いから、2年間の研究の末、厳しい検査をクリアして国内初のプラスチック容器が開発されたのです。
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三、容器の変化

 大正6年
牛乳ビンに近いガラス容器。 ふたはアルミのはめ込み式。
ヨーグルト01
矢印
 昭和30年
牛乳と一緒に入れて、縁が欠けること多発。
一時、販売中止に。
ヨーグルト02
矢印  
 昭和41年
国内初の食品プラスチック容器。
ガラスのように洗って使わないので衛生的。
上が狭いので中身が浮かない→ヨーグルトが分離しない 。
ヨーグルト03
矢印  
 現在
時代の流れとともに
パッケージデザインを変更。
現在にいたる。
ヨーグルト04
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