チチヤス株式会社（本社：広島県廿日市市、代表取締役社長：大井 太郎）が製造する「グランドプリンスホテル広島 チチヤスプレーンヨーグルト60g」が、2021年12月26日（日）より、グランドプリンスホテル広島（所在地：広島県広島市南区、総支配人：平瀬 春男）の瀬戸内朝食（※2）にて提供されます。

チチヤスがつくるヨーグルト特有のなめらかな舌触りと、プレーンなのに酸っぱくない（酸味を抑えた）味を実現しました。乳本来の甘みを最大限に引き出しているため、「そのまま食べてもおいしい」ヨーグルトです。香料・安定剤無添加、砂糖不使用であるためどんな料理にも合わせやすく、素材の味を邪魔しません。果物やシリアルとの相性も良く、朝食シーンにおすすめです。

近年、世界的に「SDGs」(※1)への対応と具体的な取り組みが進んでいます。中でも環境問題に直結するグローバルな視点の目標として、プラスチックが環境や生態系に与える影響や問題を考慮し、各国が“海洋プラスチックゴミ削減“などを推進しています。廃プラスチック問題に大きくかかわる日本でも、消費者ひいては社会全体の関心が高まってきています。

このような背景を踏まえ、チチヤスとグランドプリンスホテル広島は、今回初めて共同での取り組みを開始いたします。従来、グランドプリンスホテル広島でのヨーグルト提供にはプラスチック容器を使用しておりましたが、紙容器に変更し、約93％（年間約468㎏）のプラスチック使用量削減を実現しました。また、廃棄時には重ねたりつぶしたりすることが可能であるため、ごみ容積の削減にも貢献します。

食後のデザートとしてぴったりな食べきりサイズです。必要な分だけ開封でき、いつでも衛生的に保管することができます。多くの人が同時に利用するブッフェ形式やカフェテリア形式での提供でも、お客様に安心して手に取っていただける形態を目指しました。

また、内容量は通常80gが主流のところを60gとし、ホテルの朝食で提供している果物やシリアルをヨーグルトの上にトッピングしやすい形態にしています。

「グランドプリンスホテル広島 チチヤスプレーンヨーグルト 60g」

・そのままでおいしい

特有のなめらかな舌触りで、プレーンなのに酸っぱくない（酸味を抑えた）味を実現。

・香料・安定剤無添加、砂糖不使用。生乳を使用したプレーンヨーグルトです。

そのまま食べるのはもちろん、どんな料理にも合わせやすく素材本来の味を邪魔しません。

・環境に配慮した紙パッケージ

従来、グランドプリンスホテル広島でヨーグルトの提供に使用していた容器と比較し、

約93％（年間約468㎏）のプラスチック使用量を削減。

・個包装なので、いつでも衛生的

食後にぴったりな食べきりサイズ。内容量を少なくし、トッピングしやすい形態です。

※1　SDGs：「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」17項目を表す。

※2　瀬戸内朝食：和食・洋食のメニューをカフェテリア形式の食べ放題でお楽しみいただける、

「グランドプリンスホテル広島」自慢の朝食。

瀬戸内海を眺めながら､地元食材を取入れた朝食メニューで優雅な朝をお楽しみいただけます。

【料金】おとな1名さま￥2,500/7-12才1名さま￥1,200/4-6才1名さま ￥600

【時間】7:00A.M.～10:30A.M.(ラストオーダー10:00A.M.)

【会場】グランドプリンスホテル広島　スカイラウンジ　トップ オブ ヒロシマ

※状況により会場、内容等が変更になる場合がございます。